2012年01月24日

関係者が登録明言

「2011年度JRA賞授賞式」が23日、東京都内のホテルで行われた。デビュー2連勝で阪神JFを制し、最優秀2歳牝馬に選ばれたジョワドヴィーヴル(牝3歳、栗東・松田博厩舎)の関係者は、その席で凱旋門賞・G1(10月7日、仏ロンシャン競馬場・芝2400メートル)へ登録することを明言。昨年末の有馬記念を最後に引退した姉ブエナビスタから受け継いだ“女王伝説”は、世界一という目標へ向けて、新たな進展を見せることになりそうだ。

 日本馬初の凱旋門賞制覇へ、本気だからこその決断だ。ジョワドヴィーヴルのオーナーである(有)サンデーレーシングは、既に昨年の年度代表馬オルフェーヴルでの挑戦を決めている。あえて2頭出しを視野に入れるのは、勝利を意識しているからにほかならない。

 凱旋門賞は、斤量設定が3歳馬に有利なことで知られ、3歳牝馬は54・5キロでの出走が可能。4歳以上の牡馬とは5キロの差があり、昨年はデインドリーム、シャレータがワンツーを決めている。強い3歳牝馬で挑むことが、悲願達成への最短ルートだ。

 サンデーレーシング、松田厩舎の所属馬は、姉ブエナビスタが3歳時の09年に出走を予定していたが、札幌記念で2着に敗れて断念した。また、デビュー4連勝を飾ったレーヴディソールも、3歳の昨年、遠征プランがあったが、チューリップ賞後に骨折し、登録を見合わせた。オーナーサイドの「強い牝馬を、斤量設定が有利な3歳時に」というポリシーは一貫しており、登録はごく自然な流れだ。

 同馬は、放牧先から栗東トレセンへ戻っており、チューリップ賞(3月3日、阪神)をステップに桜花賞(4月8日、阪神)へ向かうローテーションが決まっている。「初戦から2戦目にかけて、すごく強くなった。これからどれだけ強くなるか楽しみ」と吉田俊介・サンデーレーシング代表。デビュー2戦目でG1を制した天才牝馬が夢の舞台に立つ日が待ち遠しい。

posted by ああ at 18:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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